積み重ねが未来をつくる!

中学生に伝えたい「コツコツと積み重ねる」の重要性

 

1. 小さな一歩が大きな変化を生む

「コツコツと積み重ねる」とは、毎日少しずつでも良いので、継続して努力をすることを意味します。例えば、毎日10分間英単語を覚えることが、一年後には大きな違いを生み出します。これは、積み重ねが時間と共に複利のように効果を発揮するためです。

 

 2. 亀とうさぎの話を思い出して

皆さんは「亀とうさぎの競争」の話を知っていますか?うさぎが途中で油断して寝てしまい、一生懸命コツコツと進んだ亀が勝つという話です。この話は、速さではなく、継続することの大切さを教えています。日々の積み重ねが最終的には大きな差となり、目標達成につながるのです。

 

3. 失敗を恐れずにチャレンジする

何か新しいことに挑戦する時、最初はうまくいかないことが多いです。しかし、失敗は成功への一歩です。失敗から学ぶことで、次に活かせる経験を得ることができます。「コツコツと積み重ねる」努力が、このプロセスを支えてくれます。

 

4. 目標を持って努力する

目標があると、努力の方向性が定まります。自分が何のために努力しているのかを明確にすることで、モチベーションを保ちやすくなります。小さな目標から始めて、徐々に大きな目標へとステップアップしていくことが大切です。

 

5. 仲間と一緒に努力する

友達と一緒にスポーツや勉強することで、努力が楽しくなります。また、お互いに刺激を受け合いながら、高め合うことができるのも大きなメリットです。一人で頑張るのも大切ですが、時には仲間と共に進むことも努力を続けるコツです。

 

今日から「コツコツと積み重ねる」を心掛けて、日々の小さな成功や失敗から得た学びを積み上げていきましょう。

未来の自分がきっと、過去の自分に感謝するはずです。

公式戦初ホーム!

 

f:id:ViridiUnitedFC:20240428053228j:imageこんにちは、VFC6番のしゅう、7番のゆうです。
今日の高円宮杯第4節、対スティモランテ戦は、初めてのホームで行う公式戦でした。
リーグ首位を維持できるかどうかという重要な一戦でしたが結果は0-2で負けました。
前半はVFCがほとんどボールを支配する良い流れでしたが、なかなか得点に結びつける事ができませんでした。

 

そして前半の終わり頃

 

バックとキーパーの連携ミスから失点してしまいました。それまで自分たちのペースで試合運びができていただけに、痛い失点でした。

後半は、守備時の連携不足が課題でしたが、改善できず相手に追加点を許しました。その後、自分たちのペースでサッカーができず、点を取り返せずに試合が終了しました。
今回の敗北の原因は点を取るべき時間帯に点を取れなかったことと守備時の連携不足だったと思います。

普段のトレーニングから声を掛け合ってイメージを共有し、課題を改善していきたいです。


公式戦の後、U-14主体のトレーニングマッチを行い、片付けをしました。

初ホームでの運営をやり切れたのは良かったと思います。
リーグ首位奪還に向けて頑張っていきますので、これからも応援よろしくお願いします。

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祝トレセン選出!

こんばんは

 VFCグループに所属している選手から今年も

トレセン選出されましたので

ご報告いたします!

 

スクール生(小学生)は2名が地区トレセン

選ばれました!

U15(中学生)は2名が県の北部トレセンに選出されました!

 

選出された選手の皆様、おめでとうございます!

 

謙虚な気持ちを忘れずに「日々向上」の精神で邁進しましょう!

 

 

 

 

全学年招集の練習試合

こんにちは、VFC11番のかずまです。今日は、VFCの全学年が参加した練習試合(TM)が行われました。対戦相手はFC児玉さんで、各30分の試合を5試合実施しました。

**試合結果は以下の通りです:**
- 1試合目 (U-15主体): 4-0で勝利
- 2試合目 (U-14主体): 2-0で勝利
- 3試合目 (U-15主体): 2-0で勝利
- 4試合目 (U-14主体): 1-1で引き分け
- 5試合目 (U-15 & U-14混合): 0-0で引き分け

怪我人が多く、万全な状態ではない中での試合でしたが、選手たちはよく頑張りました。U-15主体の試合では、速いゲームスピードを維持しつつも、より良いパススピードやオフ・ザ・ボールの動きに課題が見えました。これらは今後の練習で改善していく必要がある点です。一方で、U-14主体の試合ではボールを支配する場面が多く見られましたが、ゴール前での決定力に欠ける場面もありました。

怪我で実際にプレーすることができなかった自身も、試合を外から見ることで普段感じることのできない多くの学びを得ることができました。今回の良い点を生かして、次の試合も勝利を目指しましょう。引き続きの応援をよろしくお願いします!

ストレッチ!大事!

 中学生アスリートにおけるストレッチの重要性

 

中学生の時期は、身体的、精神的に多くの変化が生じる重要な時期です。特にスポーツを行う中学生にとって、正しいストレッチの習慣は怪我の予防とパフォーマンス向上のために不可欠です。

 

 1. 怪我の予防

中学生の体は成長期にあり、骨の成長速度が筋肉の伸展性を上回ることが多く、これが柔軟性の低下を招きます。例えば、膝の痛みを引き起こす「オスグッド・シュラッター病」は、成長期のアスリートによく見られる症状の一つです。定期的なストレッチは筋肉の柔軟性と可動域を向上させ、こうした成長期特有の障害のリスクを減少させることができます。

 

 2. パフォーマンス

柔軟性が向上することで、動作の効率が良くなり、スポーツのパフォーマンスが向上します。ストレッチは筋肉の緊張を解きほぐし、より大きな動作範囲を可能にするため、例えば陸上競技でのスタートの反応時間の短縮や、サッカーでのキックの力強さ向上に寄与します。

 

3. 疲労回復の促進

レーニングや試合後のクールダウンにストレッチを行うことは、疲労物質の分解を助け、筋肉の回復を促進します。特に中学生は回復力が高いため、適切なストレッチによって次の日のパフォーマンス低下を防ぎ、継続的なトレーニングが可能になります。

 

4. 精神的な集中力の向上

ストレッチはリラクゼーション効果もあり、精神的なリラックスを促します。このリラックス効果により、試合前の緊張感を和らげることができるため、より集中してパフォーマンスを発揮することが可能になります。

ストレッチの基本

ストレッチには「動的ストレッチ」と「静的ストレッチ」の二種類があります。動的ストレッチは活動前のウォームアップに、静的ストレッチは活動後のクールダウンに適しています。

 

動的ストレッチ(VFCでは「ダイナミック」と呼ばれています!)

身体の可動域を徐々に広げる活動的なストレッチ。例えば、腕や脚を大きく振る動作などが含まれます。

静的ストレッチ

一定の姿勢を長く保持し、特定の筋肉群を伸ばすストレッチ。ポーズを30秒程度保持し、ゆっくりと筋肉を伸ばします。

 

中学生アスリートにとってストレッチは、ただ筋肉を伸ばすだけではなく、全体的な体調管理とパフォーマンス向上のための重要な習慣と言えます。適切なストレッチを行うことで、怪我のリスクを減らし、スポーツにおける能力を最大限に引き出すことが可能です。

意識的にストレッチは行いましょう!

皆様に感謝!

この度は、日々のご支援に心より感謝申し上げます。

まだリーグ戦は序盤に過ぎませんが、リーグ首位にたてました。
この成果は、保護者様、地域の皆様の温かい支援、そしてスクール生の熱い応援が一体となって創り出されています。
少人数での2年間。トレーニングマッチや公式戦で常に上位カテゴリーと対峙し、多くの困難を乗り越えてきました。暑い日も寒い日も、選手たちはそのすべてを耐え、その努力が今、成績として表れています。

JCY(全国ユースサッカー大会)では予備予選を勝ち、見事県予選への切符を手に入れました。選手たちのこれまでの努力が、過密スケジュールの中でも結果をもたらしており、私たちスタッフもただただ感心するばかりです。

そして、これから高円宮杯県大会出場に向けて、さらなる飛躍を目指します。
これまで、チームは一丸となって良い成績を収めるために努力を重ねて参りましたが、これからも皆様の変わらぬサポートと応援が最も大きな力となります。

皆様の期待に応えられるよう、選手一同、スタッフ一同、一層の努力を重ねて参りますので、引き続き熱いご声援をよろしくお願い申し上げます。

 

2年前

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すずキングの一言

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こんにちは、U14キャプテンのすずキングです。

日曜日は所沢Jrさんとの練習試合(TM)がありました。
通常、移動は先輩たちと一緒ですが、今回は僕たちだけで(1年生、2年生)電車とバスを使って会場に向かいました。
初めての経験で最大の心配事は会場にちゃんと到着できるかでしたが、チーム全員で協力し、無事に到着することができました笑

試合では、特に1年生とのコミュニケーションが充分ではなかったこと、
そしてキャプテンとしての僕の声の出し方が十分でなかったことが大きな反省点です、、、
ただ、試合全体を通じてはパスワークがスムーズで、トレーニングの成果が感じられた部分もありました。

今回の反省を踏まえて、これからは練習中から明確に相手に伝わるような声の出し方を意識し、さらなるトレーニングに励んでいきます。5月からはU14クラブリーグが開幕します。
これまでの練習試合の経験を活かし、一戦一戦を大切にして、目標である県体に向けて全力を尽くしていきます!
引き続き、応援よろしくお願いいたします。